クラソにお越しいただきましてありがとうございます。
今回のテーマは「照明リフォームで、お部屋の雰囲気がグッと変わる」です。
お部屋の雰囲気を変えるのに、費用や手間をかけずに簡単なリフォームができたらうれしいですよね☺
意外と簡単にお部屋の雰囲気を変えることができるのが、照明をリフォームすることです。
明かりの色や明るさ・光の当て方などを少し変えるだけでも、ぐっとおしゃれな空間に変身するんですよ。
どんな照明があるのか見てみましょう。
【ダウンライト】シンプルisベスト!どんなインテリアにもOK
フレンチスタイルのインテリアに仕上げた二世帯リノベです。
シンプルなダウンライトで、お部屋がすっきり見えますね。
キッチンカウンターの上にはペンダントライトを使っていますが、このように他の照明と組み合わせるのもおすすめ。【スポットライト】位置を自分でカスタマイズ
飾った写真や絵をピンポイントで目立たせたり、洗面などのスペースにもいいのがスポットライト。
こちらの築38年のマンションリノベ。
スポットライトは白く塗装した天井に合わせて白を選びました。【間接照明】空間に奥行きをプラス
直接の灯りではなく、壁や天井に光を当てて、その反射光で照らす間接照明。
「家族が集まるリビング」という希望でリノベされたこちらのマンション。
スタディーコーナーの上部に間接照明を設けました。【ペンダントライト】人気No.1!お気に入りを見つけよう
さまざまな照明をご紹介しましたが、やっぱり一番人気はペンダントライト。
お部屋のインテリアにぴったりのものを!と、インテリアショップを回ったり、アンティークのものを探したり…
リノベの悩みどころでもあるようです(楽しいほうの悩みですね)。
取り付ける場所は、キッチンカウンターの上やダイニングが多く、家族団らんを優しく演出します。出典:https://www.stylekoubou.com/blog/?contentCode=695
ダクトレールとは
「ダクトレール」とは、バー状に照明器具を取り付ける部品のことです。別名ライティングレールとも言います。
レールの内側全体に電流が通っていて、レール上のどこの位置でも取り付けが可能です。もともとダクトレール照明は店舗や舞台などで使われているものでしたが、最近は家庭でも使用する方が増えてきています。出典:https://www.renoveru.jp/journal/3570
めっちゃおしゃれですよね~。
すでにリノベーションされたお家で照明を付け替えていますが、ちょっとした模様替えついでに照明を変えるのもありだと思います。
照明リフォームで、お部屋の雰囲気がグッと変わる まとめ
最近は本当におしゃれな照明がたくさんあります。
LED照明は、電力消費が従来の白熱灯の10分の1ほどに抑えられ、また照明本体の交換頻度も少ないため節電・エコに貢献しています。
ダウンライトは天井裏に配線するので、空間がスッキリします。
ダクトレールは店舗や舞台などで使われているものでしたが、最近は家庭でも使用する方が増えてきています。
照明のリフォームには、照明の知識が豊富なリフォーム会社のアドバイスも大切です。
おしゃれな部屋とエコを同時にかなえる照明リフォームができれば、最高ですね!
お気軽にお問い合わせください。