こんにちは。
クラソ~Q’LAZO~広報スタッフです。
このマスクケースは予備のマスクの収納、その日使い終わったマスクの持ち帰り用としてのご利用をオススメします。
また、一度使用したマスクを入れたマスクケースは、布マスクと同様に一度洗濯してからご使用ください。
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前の投稿に引き続き、Instagramでとてもリクエストが多かった「立体マスクケース」の作り方をご紹介します。
弊社スタッフが個人的に予備のマスクを入れたり、ちょっと外した時にバッグの中に入れておくために作ったものです。
こういう時なので、たくさんの方に使っていただけるようにと、無料配布させていただくことになりました。
もちろん商用可能ですヾ(´▽`*)ゝ
洗濯時にはマスクと同様に、手洗いをしていただく方が型崩れが少ないかと思います。
この型紙を使って作った作品をInstagramに掲載される時はぜひ、#qlazoまたは、#立体マスクケースとハッシュタグをつけていただけると嬉しいです。
例のスタッフと一緒に喜んで見に行きます!
⚠ご注意:作品の著作権はQ’LAZOまたはハウスクリア岡山株式会社に帰属します。
画像及び文章などの無断転載・転用はご遠慮くださいますようお願い致します。
通常業務を行っていますので、こちらやInstagramでのコメントに対してお返事が遅くなることもあります。
ご了承ください(-人-;)(;-人-)
(今回は写真を撮るために手縫いで作成しました💦)
立体マスクケースの作り方
【材料】
外布(14.5~16.5㎝角) 2枚
内布(14.5~16.5㎝角) 2枚
プラスナップ 1組
(プラスナップがない場合にはマジックテープやスナップボタンなどでも代用可能です)
【作り方】
※外布にタグや飾りをつける場合は、1の前にします。
1、外布、内布をそれぞれカーブに合わせて中表にし、待ち針で止めます。
2、それぞれを縫い代1㎝で縫います。
3、カーブ部分に切り込みを入れます。(裏返した時に内側がもたつかないため)
4、1組を表に返し、もう1組に重ね入れます。
5、縫い代を開き、外布、内布同士を待ち針で止めます。
6、縫い代1㎝でぐるっと一周縫います。(返し口を縫わないように気を付けてください)
※角の部分は端まで縫わず、1㎝残して縫ってください
7、角になったところを三角に切り落とし、片側に織り込みます(裏返した時に角をきれいに出すため)
8、返し口からひっくり返します。
9、角を目打ちできれいに出し、返し口を閉じます。
10、カーブの部分に目打ちで穴をあけます。
11、穴をあけたところに、プラスナップを取り付けます。
※取り付け方はがわからない方は「プラスナップ 付け方」と検索してみてください)
12、アイロンをかけて形を整えたら、完成です。
どんどん作って使ってください!
みなさんの作品、楽しみにしています(*´▽`*)